arEiaの音楽室

ブログ主arEiaが主にお気に入り、またはおすすめのアルバムを紹介。Twitter→@higedandy0919

クロノトリガー

先日放送された勇者ああああで行われたクロノトリガー人狼ゲーム

芸人4人+にわかラーメン通の計5人がクロノトリガーについて熱く語り、その5人の中から一夜漬けで知識を蓄えたにわかクロノトリガー通2名を探し出すという企画

まず、なんといってもクロノトリガーの名前を地上波で流してくれただけで俺は嬉しい

どれぐらい嬉しいかというと一度封印したこのブログを復活させるほど嬉しいわけだ

自分の好きなことを好きなだけ語る
自分の好きなことを好きな人と好きなだけ語る

まさかこれほど素晴らしいとは…

番組内で熱く語られた

クロノの死
王国裁判
緑の夢(ロボの時を越えた活動とルッカの母の救出)
強くてニューゲームなど

当時クロノトリガーを遊んだプレイヤーである自分はその名を聞けただけで興奮してしまったよ

今の若い子はクロノトリガーを知らない子も多いからこの放送を機に伝説のRPGをぜひ遊んで貰いたい

ちなみに私の好きなイベントは
クロノの死
緑の夢
エンディングの別れ
古代でのジャキとの出会い

好きな連携技は
アイスガソード

おわり

アルティメット ヒッツ クロノ・トリガー

アルティメット ヒッツ クロノ・トリガー

Chrono Trigger Symphony, Vol. 1

Chrono Trigger Symphony, Vol. 1

Chrono Trigger Symphony, Vol. 3

Chrono Trigger Symphony, Vol. 3

クロノ・トリガー (アップグレード版)

クロノ・トリガー (アップグレード版)

最近聞いてるアルバム

( *・ω・)ノ久しぶりに音楽アーティストを紹介するコーナー

Twitterの情報によるとお気に入りのバンドが3rdEPを来年発売するそうなのでこれを機会に紹介していこうと思います

某車のCMでサチモスが注目されて以来、今年はブラックミュージックというジャンルの音楽が世間に幅広く知れ渡ったと感じます

そこでぜひ皆さんに知っていただきたいアーティストが


Still caravan


jazzを起点に様々なジャンルの曲をクロスオーヴァーさせる画期的なバンドです
なかでもJazz Hip-hopと呼ばれるラップでは様々なアーティストが参加し、still caravanが提供するトラックと融合を果たした結果、彼らのもつメロウネスを何倍も活かす完成した楽曲になっています

JAZZ好きなかたはもちろん、Hip-hopやSoul、R&B、ハウスなどの曲を好きなかたにはオススメできると思います。
あと、アニメの血界戦線の音楽が好きなかたにもぜひチェックしていただきたいですね


オススメ曲一覧

Take It Slow feat. Kharisma

Take It Slow feat. Kharisma

Shine On

Shine On



profile

still caravan

HiGASHi(Trackmaker) / Takashi Tsurumi(Vocal & Guitar) / Ryosuke Kojima (Bass) / Hiroaki Nakahara (Piano) / Shunsuke Suzuki (Drum)
「生音」と「サンプリング」を掛け合わせた有機的サウンド探求し続ける、“静かなる旅団”=「Still Caravan」

ゲーム音楽ファン必見です

11月12日(日)22:50よりNHK BSプレミアムにて「シンフォニック・ゲーマーズ2~よみがえる英雄たち~」が放送!FF、スーパードンキーコング2幻想水滸伝II、ロックマン信長の野望、マリオなどがオーケストラで演奏されます。 https://t.co/3JQHxfxYF7

懐かしいゲームの音楽がオーケストラで甦ります!
仕事の事情や地方在住で観に行けなかった方たちには朗報ですね(  ̄▽ ̄)

楽しみに待ちます!

幻想水滸伝II(1)

幻想水滸伝II(1)

幻想水滸伝II(2)

幻想水滸伝II(2)

スーパードンキーコング2

スーパードンキーコング2

TVアニメ『メイドインアビス』の音楽の秘密に迫る!音楽プロデューサー・飯島弘光氏インタビュー

メイドインアビス
深夜アニメのサウンドトラックとしては異例の品切れ続出が続いております。
私が第一話を見て素晴らしい音楽に心を奪われたように、この作品の音楽に感銘を受けた視聴者が多数いることに嬉しさを感じられずにいられません。



以下はメイドインアビスの音楽製作に当たる逸話のインタビューになります


漫画家のつくしあきひとによるウェブコミックを原作としたファンタジー作品『メイドインアビス』。制作はキネマシトラス、監督は『MONSTER』『ブラック・ブレット』などの小島正幸が務めており、秘境の大穴〈アビス〉を舞台としたスリリングなストーリー展開や、キャラクターデザインの黄瀬和哉美術監督の増山修といった一流スタッフによる美麗な絵作りなど、2017年夏クールの注目作として話題を集めた。

そして、本作のオリジナルサウンドトラックが9月27日にリリースされる。劇伴を手がけたのが、オーストラリア出身の作曲家であるケビン・ペンキン(Kevin Penkin)。オーケストレーションシンセサイザーを融合させた彼の音楽は独創的ながら、ハードなファンタジー世界にしっくりと馴染み、サントラ作品としても非常に優れた内容になっている。今回は、彼が所属する音楽プロダクション・IRMA LA DOUCEのディレクターであり、『メイドインアビス』の音楽プロデューサーでもある飯島弘光にインタビュー。その音楽に込めたこだわりについて語ってもらった。



――まず、飯島さんが『メイドインアビス』に関わることになった経緯を教えてください。

飯島弘光 小笠原(宗紀/キネマシトラス代表)さんとは以前からお仕事をご一緒させていただいていたのですが、まだ『メイドインアビス』の制作が具体的に固まっていない段階から「10周年にあたり力を入れている作品がある」というお話は聞いていたんです。それが2年ぐらい前のことだったんですけど、そこからやっと制作がスタートできることになった段階で、改めてオファーをいただきました。

――ケビン・ペンキンさんを起用された理由は?

飯島 実はケビンと僕は、小笠原さんから紹介していただく形で出会ったんです。ケビンはオーストラリア出身で、今はロンドンに在住なんですが、僕が最初に出会った2年前はまだ大学院を出たばかりで、社会人としての経験が少なかったですし、日本のコンテンツに関わるのであれば言語の問題もあるので、そのあたりのハンドリングができる人間ということで、僕に託していただいて。そこから僕がやっているIRMA  LA DOUCEの所属になったんです。

――なるほど。おふたりは同じくキネマシトラス制作のTVアニメ『ノルン+ノネット』(2016年)の劇伴も担当されていますね。

飯島 あの作品が、僕とケビンが一緒にやった初めての長編アニメーションの仕事ですね。ケビンはそれまでゲーム畑の人間で、元々は〈ファイナルファンタジー〉シリーズの植松伸夫さんやその周りの人たちと繋がりがあったんです。「NORN9 ノルン+ノネット」(『ノルン+ノネット』の原作ゲーム)の音楽も植松さんとのダブルネームで担当していたので、その流れもあってTVシリーズの音楽も手がけることになったんですよ。そのときにディレクターと作家という立場で初めて一緒に仕事をして、彼とのパートナーシップを築いていったわけです。

――そこから今回の『メイドインアビス』の話に繋がっていくんですね。

飯島 はい。ケビンとは『Under The Dog』(2016年)というOVA作品の音楽も作ったのですが、それの完成に合わせて去年の8月にケビンが来日したので、そのタイミングで『メイドインアビス』の最初の打ち合わせをしたんです。キネマシトラスとしても、音楽でも個性的なものを残したいというお話だったので、最初からテンションは高かったですし制作期間もたっぷりあったので、じっくり作り込むことができました。



――飯島さんは『メイドインアビス』という作品自体にどういったイメージをお持ちですか?

飯島 原作の漫画はファンタジーものとして非常に読み応えがありますし、これはケビンも同じ感想なんですけど、とてもビジュアル的なカラーがある部分に惹かれました。お話自体もちょっと変わったスタンスに挑まれていたり、前半と後半でシナリオの雰囲気がどんどん変わっていくので、そういう強い作家性に驚かされると同時におもしろく感じました。

――そんな作品の音楽を手掛けるにあたって、どのように音楽のイメージを組み立てていったのでしょうか?

飯島 今回の作品は音楽的にもチャレンジングなことができそうな機会だったので、最初の打ち合わせの前に僕とケビンで話し合って、あらかじめ2人の中でのある程度のコンセプトを考えてプレゼンしたんですよ。そのコンセプトというのは〈ミニマリスティック〉と〈トライバル〉というもので、僕の中では〈『メイドインアビス』という作品にはこれだ!〉みたいな変な自信のようなものがあったんです(笑)。

――その〈ミニマリスティック〉というのは、いわゆるクラシック音楽の文脈から派生したミニマル・ミュージックのことでしょうか?

飯島 いえ、僕はもともとダンス・ミュージック畑の人間なので、もともと〈ミニマル〉といえばテックハウスのイメージだったんですよ。いわゆるテクノとかのシーケンスで作られた音楽のイメージなんですけど、例えばポスト・クラシカルとか現代音楽のなかには、その要素を落とし込んだクラシック音楽がけっこうあるんです。『メイドインアビス』の作風やイメージを音楽に置き換えたときに思い浮かんだのが、そういったジャンルだったんです。

――では〈トライバル〉というのは?

飯島 〈トライバル〉というと、どちらかというとアジアやアフリカ的なイメージがあるかもしれませんが、僕が考えているのは、それらの要素がUKやヨーロッパのダンス・ミュージックに落とし込まれたテクノやハウスのことなんです。そういうトライバル・テクノで使用されている楽器の怪しさみたいなものは、『メイドインアビス』のダークな部分ともマッチングすると思っていて。あとは〈環境音楽〉みたいなところも考えましたね。僕の中での勝手なイメージですけど、(『メイドインアビス』の)背景の雰囲気が環境音楽っぽくないですか?その3つのモチーフにケビンも共感してくれて、そこから音を広げていった感じですね。



――ダンス・ミュージック的な発想から生まれたというのは意外でしたけど、お話をうかがうと合点がいきますね。

飯島 ミニマリスティックなテクノというのは非常にコアで、聴きながら自分に問いかけるような部分もありますし、アシッドとはまた違う真面目で暗いサウンドじゃないですか。そこは『メイドインアビス』にもあるのかなあ、という勝手なこじつけです(笑)。もちろんそれだけではなく、バリエーションのなかには美しいメロディーの楽曲も意識して入れていますけど。

――それらのテーマをケビンさんなりに消化して生まれたのが今回の劇伴になると。

飯島 ケビンはそこまでダンス・ミュージックを通ってないですからね。彼はもともと本格的なクラシックを勉強していましたし、軸がしっかりしているので、ベーシックの音楽を作ることにおいては本当に素晴らしいサウンドで何の問題もないんですよ。あとはどういう風に新しいことにチャレンジしていくかということなので、僕は「こういうのはどう?」と彼と話し合いながら、構築していくようなバランス感で作っていきました。

――ケビンさんにとっても新鮮な作り方をされたんですね。

飯島 それと今回はアナログシンセというのもひとつのテーマとしてあって。ケビンはいろんなアナログシンセを持ってるんですけど、あるとき彼がフォルテック(Folktek)というサイトを見せてきて、ここで制作しているアナログ機器が良いと言うんです。それはナイン・インチ・ネイルズトレント・レズナーが『ゴーン・ガール』(2012年公開の映画)のサントラを作るときに使ったガルテン(Luminist Garden)という機材なんですけど。僕もこれはアビス的だなあと思ったので、すぐに、その機材を入手して、実はいろいろなところで細かく実験的に使ってるんですよ。



――それと今回はウィーンのスタジオ(Synchron Stage Vienna)でレコーディングされたことも大きなトピックだと思いますが、こちらを録音地に選んだ理由は?

飯島 いつもそうなんですけど、誰かと関わらないと広がりが生まれないですし、ケビンもまだ若いので、彼が次のステップに上がれるようになにかおもしろいことをしたいと思っていて。それで彼に「オーケストラはどういうサウンドでやりたいの?」と聞いてみたら、彼が以前にワークショップでお世話になったスタジオで先生と一緒にやりたいという話で。そこがウィーンのスタジオだったんです。

――なるほど。実際にウィーンでレコーディングしてみていかがでしたか?

飯島 まず個人的感想で、例えばアメリカで録るのとは全然違うと思いました。例えばLAだとエンタメの街なので演者もみんなバシッとした音で決めるような印象なんですけど、ウィーンはそういう感じではないんですよ。すごくクラシカルである意味では悲しい音なんですよね。エモーショナルで、温かみがあるものというか。まあ、ケビンはあまりそう思っていなくて、非常にしっかりしたプレイだと言っていましたけど、そこは人によって感想が違ってくるので難しいですね。

――レコーディング時に印象に残ってるエピソードは?

飯島 今回はケビンが初めてコンダクター(指揮者)を担当したんですけど、初日は彼もすごく緊張していて、音からもその緊張感が伝わってくるぐらいだったんです。だから実は現場での試行錯誤がいろいろありました。それとサウンドが僕の思っていたものより線の細いイメージで、ものすごく繊細な音だったんです。最初はそのことにすごくビックリして、少し心配なところもあったんですけど、ミックスの段階で音を積み重ねていくと素晴らしいものになって、非常に驚きました。たぶんマイキングの違いとかもあるんでしょうけど、これがクラシックの録り方なんだと思いました。

――また、今回の劇伴には2曲の男性ボーカル曲があるのも印象的です。1話目でメインテーマ的に使われた「Underground River」では、『WOLF’S RAIN』(2003年)の劇中歌への参加などで知られるラージェ・ラメイヤ(Raj Ramayya)さんを起用されていますね。

飯島 あの曲は、監督から1話のメインテーマになるような曲がほしいというお話をいただいて試行錯誤していたときに、ケビンが自分で歌った曲をポッと送ってきたんですよ。僕が作ったオーダーシートに歌のことは書いてなかったので、これは僕にとっても良いサプライズで。ケビンは『ノルン+ノネット』のときにも指定とは違う自分が歌った曲を送ってきたことがあって、「えっなんでダメなの? 菅野よう子さんもやってるじゃない」って言うんですよ(笑)。本当ににそうだなと思いましたし、彼がやりたいと思ったことは大切にしたいと考えて、歌ものをやることになったんです。

――そうだったんですね。

飯島 これは実現しなかったんですけど、最初はSE的な「アビスの声を作ってほしい」という話もしていて。なぜなら『メイドインアビス』のダンジョンはそれ自体が生きてる感じがしたし、漫画だと〈ゴオオオオ〉みたいな擬音が入ってるので、それを声で表現できないかなと思ってたんです。そういう話もあったので、今回は劇伴に声をつけるなら男性の中性的な声というイメージが最初からあって。「Underground River」に関しては、ケビンの歌がけっこう上手かったので、僕はケビンのままでいいと思ったぐらいなんですけど、本人は誰かとコラボレーションがしたいと言ったんです。それで誰がいいのか聞いてみたら、ラージェさんがいいということで。彼は中学生のときに『WOLF’S RAIN』でラージェさんを知ってから大好きらしいんですよ。そのストーリーはいいなと思って、僕からラージェさんにコンタクトを取って実現しました。



――なるほど。もう一曲の「Hanezeve Caradhina」は?

飯島 もうひとつケビンがコーラスとして歌ってきた曲があったんですけど、それはもっと中性的な男性の方に歌ってもらいたいと思ってたんです。で、僕は北海道の札幌出身なんですけど、10代から20代にかけてバンド活動をしていた時期があって、そのころに対バンした斎藤 洸(SNARECOVER)さんという方がめちゃくちゃ歌の上手い方なんですよ。いつか一緒にやりたいとずっと思っていて、なおかつこの曲はなんとなく北の人に歌ってほしいというのもあったので(笑)、10年ぶりくらいに連絡しました。

――たしかにこの曲は北欧っぽいというか、シガー・ロスアイスランドのバンド)にも通じる雰囲気がありますよね。

飯島 まさにそういうイメージですね。僕はアイスランドスウェーデンのように寒い地域の人は、内向的な音楽を作る傾向が強いと思っていて、斎藤さんもそのケースの方だと思うんです。ケビンも最初は「斎藤さんって誰ですか?」という感じだったんですけど、セッションで斎藤さんにハイトーンを出してもらったら、すぐに「彼はすごい!」ってなりました(笑)。

――歌詞の内容も気になるところですが…。

飯島 斎藤さんは英語では歌えないし、作品的に劇伴として日本語の曲は避けたかったので、彼にはアイスランド語とドイツ語のコンパチというイメージのいわゆるハナモゲラ語で歌ってもらいました(笑)。アビス語の雰囲気になればいいかなと思ったんですけど、普通にラララと歌うよりかはトラディショナルなイメージになりましたね。

――曲名も含め実在しない言語だったんですね(笑)。この曲は1話目の朝日が昇ってくるシーンと、8話目のラストでも使われていて、作品のなかでも印象に強く残る曲になっています。

飯島 僕も最初はそうなると思ってなかったんですけど、監督が気に入って使ってくれたみたいで。作品にとってすごくいい効果になってるんじゃないかと思ってます。最初のバージョンではわりと普通に終わってたんですけど、もっとシューゲイザーっぽくどんどん盛り上がっていく感じにしたいと思って、ビートを足したりとかもしました。

――どの楽曲も『メイドインアビス』の世界観にマッチしてますし、音楽単体で切り取っても素晴らしい劇伴作品に仕上がっていると思います。最後に、飯島さんはアニメ以外にもCMなどいろんな音楽の制作に関わられていますが、アニメ音楽ならではだと思う魅力があれば教えてください。

飯島 アニメーションは主観的な想像力をかきたてられるというか、想像するほどおもしろいという印象はあります。あらかじめビジュアルのある実写と違って、アニメの場合は元がコンテしかないので、絵や動きはほぼこちらで想像するしかないんです。だからさっき僕が言ったみたいに〈この絵にはこの音楽だ!〉みたいにある程度決め付ける楽しさもあるし、最初の段階ではそういう自由度の高いスタンスで作れると思います。そこはヒューマンドラマであってもファンタジーであっても同じことで、そういう部分から始める音楽作りは楽しいですし、たぶんケビンも同じように感じていると思います。

Hanezeve Caradhina (ft. Takeshi Saito)

Hanezeve Caradhina (ft. Takeshi Saito)

  • Kevin Penkin
  • アニメ
  • ¥250
Underground River (ft. Raj Ramayya)

Underground River (ft. Raj Ramayya)

  • Kevin Penkin
  • アニメ
  • ¥250

夕暮れ~夜のドライブに聞きたくなる曲はこれ

久しぶりにお気に入りの曲を紹介✨
「今回は夕暮れ~夜のドライブに聞きたくなる曲」

自分的には仕事帰りに聞きたくなるオススメの一曲になります。

Silent Influence

Silent Influence

  • Raujika
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

raujikaの1stアルバムに収録されている曲なのですが、非常に落ち着いたノスタルジックな曲で辺りが暗くなっていく中、ひとり感傷に浸れるようなインストになっています。

raujika自体は最近はあまり活動していないのが残念ですが、インスト、Jazzy Hip-hopが好きな方にはオススメできるアーティストですよ。気になるかたは聞いてみてくださいね


個人的にお気に入りの曲も紹介(  ̄▽ ̄)

Grim

Grim

  • Raujika
  • エレクトロニック
  • ¥150
Tell Them I Love You (feat. Nieve)

Tell Them I Love You (feat. Nieve)

  • Raujika
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

斎藤さんアマ世界大会4位 岩見沢出身ソロミュージシャン 透明感ある声で観客魅了

岩見沢
岩見沢出身のソロミュージシャン「SNARE COVER(スネアカバー)」として活動する斎藤洸(たけし)さん(33)=札幌在住=がアマチュアバンドの世界大会「エマージェンザ」に出場し、ベストボーカリスト賞と4位入賞を果たした。斎藤さんは「日本語で歌った曲が世界の人に届いた。音楽で国境をこえられると実感しました」と喜んでいる。

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エマージェンザは1992年に始まった。今回は世界34カ国から約3700組が参加した。斎藤さんは7月8日に東京都で行われた日本大会で優勝。150組の出場者の中から唯一の日本代表に選ばれた。世界大会はドイツのローテンブルクで8月11~13日に行われた。

 日本事務局によると、ステージではアコースティックギターを演奏し、オリジナル曲のほか、坂本九の「上を向いて歩こう」をアレンジした曲を、透明感のある声で歌い上げ観客を魅了。審査委員からは「天国からの歌声」と評価された。


アニメ「メイドインアビス」の挿入曲を歌っている方です。ほとんどの人は存じ上げないと思いますが、本当に美しい歌声の持ち主なのでブログで紹介させてもらいます。
作品の劇中歌は何度も聞いているのに鳥肌が立ってしまうほどの素晴らしい出来です。

メイドインアビスでは1話のOP曲、ラストの挿入歌、8話のラストの挿入歌で歌声を確認しておりますが、美しい歌声だけではなく、JAZZYでお洒落なサウンド、さらにトラッドミュージックの雰囲気を感じることができる曲なので、放送を見た視聴者たちから絶賛されています。

一見ほのぼのとした雰囲気のアニメですが、8話以降は非常にグロテスクで強烈な描写が続く作品ですのでこのアニメを見ろ!とオススメできないのが少し残念なところです。ただ、劇中の音楽と挿入歌は素晴らしい出来ですので、もし気になった方はアニメを視聴してみてください(  ̄▽ ̄)

シノアリス×ニーアオートマタのコラボ開始

【NieR:Automataコラボ、本日開始!】
本日8/24 16:00より『ニーア オートマタ』とのコラボがスタートしました!


【2Bを全員にプレゼント】
コラボ期間中にログインしたユーザー全員に『2B/ブレイカー』をプレゼントいたします。この機会をお見逃しなく!


【コラボイベント『人形達ノ追想』が開始!】
NieR:Automataに登場した、あの歌姫に纏わるモノガタリを特別専用シナリオとしてヨコオタロウ氏が書き下ろし!
2B:CV 石川由依さん、ボーヴォワール:CV 川渕かおりさんの二人による新規収録フルボイスでお楽しみいただけます!


【コラボガチャ「人形達ノ饗宴」前編開催!】
8/24 16:00 ~ 9/11 14:59 まで「A2/ブレイカー」と「エミール/クレリック」がピックアップ!
コラボキャラのジョブストーリーとコラボ武器のウェポンストーリーは、ヨコオタロウ氏書き下ろしのオリジナルストーリーです!


以上公式LINEより

なぜか分かりませんが、9Sが今回のコラボにはいないんですよね…
好きなキャラだけあり追加ガチャがあることに期待するしかありません。

追記

超低確率ですが9Sもガチャから出る模様

今回のコラボ中にログインしただけで2B/ブレイカーが貰えるので、まだシノアリスをプレイしていない方は今がインストールし時ですよ☆2Bをメインキャラにしてホーム画面でおっぱいが揺れるのを堪能しましょう(  ̄▽ ̄)


そしてなにより楽しみにしていたニーアオートマタのコラボガチャ。3回回してエミール/クレリック
解放とエミールヘッドはゲットできました。2Aを当てた人が羨ましいです…課金しようかなぁ。。

ちなみにニーアの各キャラをメインにしてオソウジをすると専用のセリフが聞けるのでまだのかたはぜひぜひ試してみてください

今回コラボではイベント「人形たちの追想」を開催
。2B/ブレイカーで戦闘をするとシナリオを楽しむことができます。シノアリスの世界でニーアオートマタの音楽を聞きながら戦えるので凄く贅沢している気分に浸れます

イベントボスとしてはボーヴォワールが登場
お馴染みでもある絶叫も再現されており、BGMも美シキ歌ですし、さらに共闘でA2が来たら無駄に燃えます笑

今回のイベントでは共闘参加の報酬条件が多いので、もしかすると私(エミール)が貴方を助けにいくかもしれませんよ?参入時に
「キタキタヨー」と呟くエミールが私なので遭遇したラッキーなかたはぜひフォローしてくださいねー(´・ω・`)

ドライブのお供の一曲

自分は音楽を聞きながらドライブをするのが趣味なのですが、当然お気に入りの音楽をチョイスしてご機嫌な気分で運転したいわけです


そこで今回流していた数ある曲の中から特にお気に入りの一曲がこちら


“上”

“上”


ハイキュー!!セカンドシーズンオリジナルサウンドトラックvol.1に収録されている「上」という曲です😄

ストリングスの美しさとサビの力強さが非常に印象深いこの一曲。林ゆうきさんのキメ曲ではお馴染みになりつつあるサビ前の高速ドラムがより壮大感のあるサビパートを盛り上げてくれます😄


ドライブのお供の一曲にどうでしょうか?


最近聞いてるアルバム

Twitterをしていて気付いたんですが好きなアーティストがいつの間にかネット限定でCDを発売してたんですよね。その数はなんと100枚。もちろん気付いた時にはすでに売り切れ…

元々限定品とかに弱い人間なので、めちゃくちゃ悔しかったんですが、ファンの間で再販の声が多かったようで数枚限定で再販決定!迷わず速攻でポチりました。。

それがこのCD
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みなさんはRe:plusさんを知ってますかね?
お洒落なJazzy Hip-hopとお洒落なインストがウリのお洒落なアーティストです。。

この方の曲を部屋で流すだけで「あれ?お洒落なbarに来たのかな?」と謎の錯覚に陥りますし、車のコンポで流せばいつのまにかドライブが趣味になってしまうこと間違いなし

この最新アルバムでは歴代のアルバムで高く評価されたインスト曲のスタジオライブ版が収録されているのでファン必見の内容となっております

Re:plusさんの代表曲です
インスト

Everlasting Truth

Everlasting Truth

  • re:plus
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150

ボーカル曲

Time Goes By (feat. Hydroponikz & Anika)

Time Goes By (feat. Hydroponikz & Anika)

  • re:plus
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150


もし、この曲を聞いて気に入った方はRe:plusさんのお洒落で癒される音楽の世界に入り浸ってみてください(  ̄▽ ̄)

Everlasting Truth

Everlasting Truth

  • re:plus
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥1500
Ordinary Landscape

Ordinary Landscape

  • re:plus
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥1500
miscellany

miscellany

  • re:plus
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥1500

ニーアオートマタ:長イ話を読んでみた

ついに発売されたニーアオートマタの小説。
長イ話というタイトルなだけあり、非常に分厚い小説になっています。

めちゃくちゃ長いので、少しずつ読んでいく予定だったのですが、気がついたらあっという間に60ページ(約2章分)も読んでしまいました。

内容はと言いますと、ニーアオートマタの本編にそった流れで話は進み、2B、9S、ポッド2機のそれぞれの心情が語られながら機械生命体の進化や変化を追求していくという感じですね。

あと、当然小説ですので、ニーアオートマタ本編での派手な戦闘の描写を表現するのは難しいようで、少し頭で戦闘の様子を思い描きながら読むことになります。

物語の核心に迫るのはやはりボス戦になるのですが、自分はゲームでのボス戦は必死になって戦っていたので、戦闘中の会話があまり頭に残らず、この小説を読むことで理解できたことがありました。
そういえばあれ、こういうことだったんだ。ふむふむ。。

小説だけでの「オリジナルの表現」もあるので、売ってしまったゲームもまた買い戻してゲームではどうだったか確認もしたくなってきました。
砂漠の街の陥没した地下空間で大量の機械生命体がセックスの真似してたなんてゲームではなかったですよね??って表現できるわけないか。

あと2Bや9Sが機械生命体に対して抱いている気持ち、ゲームでは語られなかった機械生命体自身の考えが丁寧に描かれているのでファン必見の小説だと思います。もちろんまだゲームをプレイしていないかたもゲームに沿ったストーリー展開なので充分読みごたえのある作品になっています

小説NieR:Automata(ニーアオートマタ ) (GAME NOVELS)

小説NieR:Automata(ニーアオートマタ ) (GAME NOVELS)

それでは、また時間ができたら続きを読んでいこうと思います